【宮森LOG】

買った物や行った場所に関する備忘録

原点回帰なのかもしれない

81e3f68f.jpg最近気付きました、どうやら自分は高橋瞳を「高橋瞳川村かおり(ソロ時代)」という感覚で観ているらしいです。

もともと川村のANNからの流れでそのまま電気のANNにシフトしていった経緯があるので、パンク・ロックには抵抗無く入っていけるんです。

その前はメタリカやらニルヴァーナ辺りを聴いていた(今も聴いてるけど)洋楽かぶれだった事も一応書いておきます。その後のテクノ漬けの日々でも洋楽カブレは持続するんですけどね。

結局、邦楽は余程自分が気に入らなければ聴かない、聴けない体質になってまして、好きな邦楽のミュージシャンなんて両手の指で(下手すりゃ片手で)事足りる程度しかいません、外タレばっかり好きになってしまいますです。

元々、個人的に歌詞に重きを置いていないので、洋楽は全く歌詞を理解せずに耳から入ってくる「直感的」なモノでカッコイイかどうかを判断しています。そういう意味ではテクノなんて最たるもので、単純に聴いて体が動くかどうかなんですよ。「音を楽しむ」のが音楽なんだから歌詞やら歌声は二の次なんです。

そんな中で「歌っている邦楽」を気に入るのはなかなか難しいもので、余程パンチの効いたヤツラじゃないと聴けないんです。で、好きになったミュージシャンが気付けば「原点回帰」的な事【高橋瞳川村かおり】になってるのがまた俺らしいんですが。無論、根本的に高橋と川村は全く違うんだけれども、月日を経てまた女子ロッカーを気に入るってのはある意味運命かもしれない、とも思ってます。

写真(クリックで拡大)はライブで配られたフライヤーですが、見ての通り、5月14日(日)と6月18日(日)にSHIBUYA BOXXでライブがありますんで俺と一緒に暴れてくれる人を募集します、嘘です。