1年の計は元旦にあり

「1年の計は元旦にあり」という言葉があるけれどもこれは元旦の行いが充実したか否かでこの1年を見通してみるテストだったりするんでしょうが、こういうのは得てして当たらないものだし個人的にも信じていませんし今年は元旦から仕事してましたよ、ええしてました。してたからといって元来の怠け癖がなくなるわけはございませんし適当にやっつけ仕事的にこなして帰ってきただけなんですからなんの進歩も心変わりもありゃしません。

そもそも年が明けることが何故「おめでとう」なのかサッパリわからないんですよ。みんな生まれた瞬間から死に向かって突き進んでいるわけで着々と寿命は縮んでいくのですよ。死へのカウントダウンをハッピーニューイヤーン馬鹿ーンっとお祝いする、自虐っつーか簡単に言えばＭですか？

去年いい年だった人は今年もいい年だとは限らないし俺みたいな人は改めて仕切り直しになる事がすごく億劫で面倒臭かったりするので別段新年は御目出度いとは思わない。もういっそ13月14月15月・・・って続いていけばいいと思いますよ。西暦だって皇紀だってずっと積み重なっていってるじゃん、ねぇ、そうしようよ。