あずまんが大王連載10周年ということで資料集+他作家陣の寄稿本が出ました。
前半の資料に添えられたコメントがいちいち面白いので資料ページを突破するのにずいぶん時間がかかってしまいました。読み応えがあるということです。後半の寄稿も古賀亮一やばらスィーのあずまんがが読めて良かったです。Amazonのレビューで酷評されてた一部の寄稿はそんなに気にならなかったというかこういう企画モノの寄稿は「いかに原型を崩すか」に重きを置いて描く作家もいると思うのでメチャクチャやってもいいと個人的には思います。
ということで買ってよかった本。
よつばと!9巻も今月発売なので待ち遠しいです。