嫌韓流と俺の兄者
昨日、兄貴が見舞にやってきた時に置いていった本だ。なんでも30万冊くらい売れているらしく、すでに兄貴は読んだので俺に読ませようと持ってきたらしい。
大丈夫、こんな本を読むまでもなく俺は韓国が嫌いですのでご心配なく。
まだ1ページも読んでないけど、目次を見る限りなかなかちゃんとした内容を掘り下げて書いているようだ。日韓共催W杯やら戦後補償問題、竹島問題や昨今のマスコミ主導の韓流ブームについて、その他色々書いてある。西尾幹二がコラムを寄稿してるし。こいつ好きじゃないんだよなぁ。
つーか面倒だから読まねぇ。
こんな本よりも来週の水曜に発表になる司法試験の面接の兄貴の結果の方が気になる。
これに合格すると来年の4月から翌年の7月いっぱいまでの1年4ヵ月間、月給約20万円をもらいながらお勉強をすることになるそうだ。
当然、勉強中といっても国家公務員であることに変わりはないのでバイト等は出来ないが、20万あれば余裕でやり繰り出来るだろう。
あー受かってるといいなぁ。