秋葉原でレトロゲーム購入その1
先週秋葉原に行ってファミコンソフトを15本(トレーダーで8本、スーパーポテトで4本、リバティで3本)買ってきたので少しずつ紹介しようと思います。「その7」まで続く予定です。
まずはこの初期ナムコの小箱3本です。
この3本は金額が高くても入手しようと思っていたので、最悪売っていない事も考えれば入手出来た事で一安心。
わざわざ電車賃かけて上京してますから、買えないとやっぱり悔しいですよね。
「ディグダグ」1780円
説明不要の良ゲーです。「単純なのに奥深い」のはこの頃のゲームに共通してると思いますが、特にナムコはそれが上手ですね。やっぱり「取っ付きやすさ」はプレイする側の子供にとっては大事なのです。
「ディグダグⅡ」1780円
単純操作はそのままに、しかしプレイの爽快感は「初代」を超えていると思います。
「島を砕いていって敵を一掃する」なんて誰が考えたんでしょう、発想が並じゃないですね。
個人的に初代より好きなゲームです。
「バトルシティー」3129円
まず言わせてくれ! 高いよス●パ●ポテ●!
まあそれはいいとして、ものすごく久しぶりにプレイしたわけですが難しいですなぁ。自機がパワーアップしないと辛いし、パワーアップしても1回ミスすると性能が戻っちゃって立て直しが大変。エディットモードもあって人気があるのは分かるがそれにしても高い買い物だったよ!
話は変わって、この日スーパーポテトのレトロゲームセンター(古いゲームが遊べるゲーセン)にお昼頃行ったら、メトロクロスの超うまい人がプレイしていてギャラリーまでいた。俺もベンチに座って休憩する振りをしてしばしプレイを見てました。ジャンプ台の位置とか完璧なのはメトロクロスをやり込んだ人には当然の事なんだろうけどアレは見ていて感心した。良い物を見ました。