ファミコンソフト大量購入 その1
ヤフオクにてファミコンソフトを97本買いました。いろいろ込みで約26000円。26000÷97=1本あたり268円なのでとても良い買い物なのではないかと思います。ただ、箱の状態が悪かったり、箱はあっても取説が無かったり、ダブリソフトも30本くらいあるので不必要なソフトがまた増えます(笑) 個人的にダブりソフトは歓迎なんです。今まで持ってた物より状態が良ければ交換出来ますし、状態の悪いものを「プレイ用」、良いものを「保存用」にすることも出来ますからね。
今回から10数回に分けて全部ではないですが(不必要なダブリや状態の悪いものは除く予定)晒していこうと思います。
まずはナムコのハードケースから。
「カイの冒険」
ソフト単体では持ってましたが箱・取説つきが欲しくて探してました。
このゲームは初プレイで90階くらいまで上がったことがあるんですが、宝箱の罠にかかってかなり下の階まで落とされてしまい面倒になってそこでプレイをやめました。操作感覚がなかなか覚えられないので初めは苦戦しますがそのうち慣れてきます。慣れてしまえばもうコッチのもの。今回の大量セットを買った理由のひとつがこのソフトがあった事。
「ファミリーボクシング」
このゲームは未プレイだったんですが選手の育成をすることが出来るんですな。育成しないと先のステージに進めないのかもしれない。でもこの頃のナムコのファミリースタジアムやファミリージョッキー等の「ファミリーシリーズ」は秀作揃いなので、このゲームの育成はそれほど「苦行」になるような酷い作業では無いと思います。
「スターウォーズ」
ゲーム自体はよくあるアクションゲームですね。ただ「スターウォーズ」というコアなファンがいる作品ということもあると思うんですが、ストーリーや登場キャラ等から随分と「クソゲー」呼ばわりされているようです。自分はこのゲームがクソゲーかどうか判断出来るほどプレイしてませんから何とも言えませんが、解り辛かったり単に難しいだけで「クソゲー」と呼ぶのはどうなのかと思うのです。個人的に「クソゲー」とは「ゲームとして内容もシステムも成り立っていない破綻状態にあるもの」だと思います。