秋葉原レトロゲーム購入祭り②
まずハドソンのゲーム2本です
「バンゲリングベイ」924円
クソゲーとしてよく名の挙がるこのゲームですが個人的に名前は知っててもプレイしたことが無いゲームだったので何がどうクソゲーといわれる所以なのか確かめようと思い購入しました。
プレイしてみて思ったのは、自機の制御が難しくそれに慣れるまで相当の時間がかかりそうだということ。操作が難しいというだけなので自分としてはそんなにクソゲー呼ばわりされるほどでも無いなと。ファミコン初期(1985年)のスペックで細かい制御をさせようとしてるところが難易度を上げているかと思います。
「ロードランナー」1600円
持っていなかったので買いましたが難しい。パズルが苦手な自分としては最高に難しいゲームがこれです(笑) 1面すらクリア出来ません。「チャンピオンシップ」なんてもってのほかなのです。
「ルーカスフィルムゲーム ボールブレイザー」189円
クソゲー。誰が何と言おうとこれはクソゲー。異論は認めない、というか異論は出ないと思う(笑)
1対1で行うサッカーのようなゲームなんですが、視点がとても見づらく自分のいる位置が把握出来ません。小さな簡易マップのような物が表示されていればもっと遊べるとは思うんですけどね、これじゃあ無理です。
ルーカースフィルムゲームと言えばビクターから発売されたファミコンソフトで「スターウォーズ」「スターウォーズ 帝国の逆襲」なんて物もありますが、この2本はクソゲー扱いはされていませんね。逆に若干レアソフトっぽい扱いになってます。2本とも洋ゲーならではで激ムズゲーなんですけどね。
ボールブレイザー
ゲーム本編は1:30くらいから